ビジネスを飛躍させるデザインマーケティング戦略

 

ヤナケン
こんにちは、柳井です。

よくビジネスは総合力だと言われますが、本当にそうだなと思います。

1つのスキルにとらわれず多彩なスキルを組み合わせることで、事業を飛躍させることが出来るようになるからです。

数あるスキルの中からデザインスキルを身に着けておくと、経費削減、検証、付加価値作り、ブランディングといった部分で強力な武器になります。

今回はどのようにデザインスキルをビジネスに活かすのか、デザインマーケティング戦略の全貌を解説をしていきます。

少し長くなりますが、様々なビジネスに応用できる内容なので参考にしてみてください。


起業初期:経費削減と検証にデザインスキルを活かす

起業の初期段階では経費削減と検証にデザインスキルを活かします。

具体的にどのように進めていくのか、4ステップで解説していきます。

 

feedback

STEP1:デザインの基礎を身に着け印刷経費を削減

デザインスキルを習得すると、印刷物を格安のネット印刷業者に発注できるようになります。

まずは素早くデザインスキルの基礎を身に着けてしまい、印刷経費の削減にスキルを活かしましょう。

 

代表的なところでプリントパックがあげられますが、こういった印刷業者を駆使することで印刷経費は大幅に削減可能です。

印刷会社printpac プリントパック

 

印刷経費削減について詳しくはデザインスキル習得のメリット・デメリットデザインスキル習得の4ステップ(基礎編)を参考にしてみてください

 

ただ発注するためには入稿データ作成という作業があります。

この辺は業者によって異なるため、業者指定の手順を手順を参考に進めます。

 

ヤナケン
入稿作業は最初は苦戦すると思います。

私も最初の入稿時、1からマニュアルを目に通したため丸1日かかったことがあります。

ただ慣れてしまえば、15分くらいでできるようになります。

早い内から入稿に慣れておけば後の検証がしやすくなりますので、早いうちに入稿に慣れていきましょう!

STEP2:コストを抑えながら検証を繰り返す

起業したばかりで売上が少ない段階は、失敗を恐れずいろいろと試しながら検証する必要があります。

とはいえ大きな失敗をしてしまうと取り返しがつかなくなりますので、リスクを最小限に抑えながら検証をしていきます。

検証はコストを抑えることが大切

検証をしていくと失敗はつきものなので、都度コストがかかるとあっという間に潰れてしまうなんてことになりかねません。

習得したデザインスキルと格安の印刷業者を駆使しながら、できるだけ経費をかけない検証をしてみてください。

 

経費削減

 

例えばネットショップの場合、商品に同封するチラシを何種類か制作してお客様の反応を探ってみる等です。

特にチラシやDM等の販促物は反応が取れないほうが当たり前なので、いろいろ試して探っていきましょう。

自分でデザインをすれば制作は無料、印刷費用も1,000部くらいであれば4~5千円程度です。

 

コストが低ければ失敗してもさほど損失が出ません。

恐れずどんどん挑戦しながら、一番反応が取れるデザインを探ってみてください。

 

ヤナケン
私が物販ビジネスで活用しているチラシは商品説明のチラシ、取扱商品のFAX注文用紙、サンクスカード、名刺、アンケート用紙と結構沢山あります。

これでもいろいろ試して反応が取れるものに絞ったほうです(笑)

STEP3:反応が取れた部分を改善・強化していく

商品のチラシや商品パッケージを変えながらいろいろ試していくと、反応が取れるデザインが見えてきます。

反応が取れるデザインがわかれば、後はそれを強化していくだけです。

 

検証

 

ヤナケン
ちなみに私の経験として、同じ内容のアンケート用紙を2種一気に印刷し、2パターンの配布方法を試してみたことがあります。

その内1つで反応が取れたので、今でも同じようなパターンを使いまわしております。

この時かかったコストは印刷費は2種類(各1,000部)で6,000円くらいでした。

検証を繰り返すことはデザインスキル向上にもつながる

何度もデザインと検証を繰り返していくと、デザインスキルが自然と高まり制作スピードが格段に速くなります。

またデザインを作るうえで、

  • どうしたらよりデザインを魅力的にできるのか?
  • 伝わりやいデザインになるのか?

といった判断の精度も高まっていきます。

 

 

スキルアップ

デザインにアンテナを貼っておくと、新しいアイディアが見つかる

検証をしていて「もっと良いデザインはないか?」と考えるようになってきたら、デザインに対してアンテナが張られている証拠です。

人間の脳みそは興味があるものを自然と吸収する機能があるため、日ごろからアンテナを張っておくと自然と新しいアイディアやデザインの魅せ方が見つかったり、閃いたりするようになります。

 

ヤナケン
デザインを学び始めの時は、既成のデザインをたくさん参考にすると思いますが、そうすると自然と見る目が養われます。

その内に普段何気なく生活していても「あ、この商品はこうやってデザインして売っているのか」とアイディアを自然と吸収し始めます。

こうなるとアイディアに困ることはなくなります。

起業中期:加価値作りにデザインスキルを活かす

いよいよデザインマーケティングの本領が発揮される時です。

初期段階の検証で売れ筋の商品が見えてきたら、デザインを活用して商品に付加価値を付けていきます。

付加価値が付けば付くほど成約率が上がり、一度の稼ぎが大きなります。

 

付加価値

売上よりも利益率を考えた付加価値作り

そもそもなぜ付加価値を付けるのか?

単に売り上げを伸ばすだけでなく、商品の利益率を上げるためです。

簡単に言うと一度の販売で、がっつり稼ぐということです。

 

利益率

 

確かに安ければ安いほど販売数が増し、売上が伸びるかもしれません。

ただこの場合、販売数が多い割にあまり儲かりません。

原価50円の物を80円で販売する。
この場合、利益はたったの30円です。

安くて売れるんだけど、受注発送作業に追われ忙殺される…

ネットショップ等を運営している方なら、こんな経験をされた方もいるのではないでしょうか?

 

逆に付加価値を付け、商品の単価を200円に値上げしたとします。

そうすると一気に利益が150円に膨らみ、たった1回の販売で改善前の5回分の利益が獲得できるようになります。

作業も5回から1回に減り、労力もかなり軽減します。

 

よっぽどの資金力、人的リソースがある場合は別として、資金力の乏しい中小企業が薄利多売をすると、ただ忙しくなるだけで非常に危険です。

  1. 単価を上げ利益率を上げたい… 
  2. 単価が高くても、お客さんに受け入れてもらうためには?
  3. 付加価値作りに取り組む!

上記の様に付加価値をつけて以下に高く売るのかを考えることが、中小事業者が真っ先に取り組むべきことです。

 

ヤナケン
単純な転売などの場合、ブランドを崩すと訴えられてしまいますので付加価値を付けることは難しくなります。

※例えばダイソンを勝手にジャパン・ダイソンに変えて販売するなど

そこでオススメなのがOEM商品やオリジナル商品の開発です。

(OEMとは他社が製造している商品を自社ブランドに改変して販売すること)

付加価値作りをうまくやれば利益を3倍、4倍にしていくことも可能です。

単純な転売をしている人で資金力に余裕がある人、ぜひオリジナル商品やOEM商品の開発に挑戦してみてくださいね!

OEM商品について詳しくはオリジナル商品卸売りのメリット・デメリット、小売店との契約獲得をの戦略までを参考にしてみてください。

付加価値作り3つのアイディア

IDEA1:世界観を演出する

ビジネスを進めていくなかでどんな人が自分の商品を買うのか?
どんなところに魅力を感じてくれたのか?

なんとなくそういった感覚がつかめているのであれば、デザインを活かし商品や店舗で世界観を演出していきましょう。

 

世界観の演出はブランディング構築に欠かせない部分で、世界観を上手に演出すると集まるお客さんの質が変わり、リピーター創出にも繋がります。

 

世界観を分かりやすく開設するとディズニーランドとユニバーサルスタジオジャパン(USJ)です。

ディズニーファンにとってUSJに行くという選択肢は限られた回数で、逆にディズニーには足繁く通います。
※何と!ディズニーのリピート率は驚異の90%だそうです!

反対にUSJファンがディズニーに行くかというと、これもあまりなさそうです。

 

ディズニーランド 世界観

 

2つの差は世界観の違いからくるもので、ディズニーでは現実逃避を意識した世界観を演出し、それを崩さないために徹底した体制を取っております。

例えばゴミがちらばらないよう清掃スタッフが何百名もいたり、現実に戻らないように時計が一個もないなど。

 

こうした徹底的な世界観作りこみがディズニーファンを引き付けて止まず、リピーター創出とブランド構築に繋がっております。

逆にUFJは世界観よりもアトラクションメインの売り込みに力を入れているようで、そこまで世界観徹底している印象はありません。

リピート率もディズニーほどではないようですね。

 

ディズニーの世界観を例を出しましたが、ここまでのものを演出することは一朝一夕でできることではありません。

とはいえリピーターの創出から、後のブランド構築につながる大切な作業であることは間違いありません。

長期的な視野を持ち、少しずつビジネスに世界観を演出していきましょう。

 

ヤナケン
世界観演出の一歩目として、私が真っ先にオススメしていることは「余計なものがなく、整理が行き届いた清潔な印象を与える世界観」です。

これだけでも商品と店内の印象はがらりと変わると思います。

世界観作りに迷っている人は、まずここからはじめてみてください。

IDEA2:完成度を高め信頼性を持たせる

デザインがある程度整ってきたら、今度は細部に至るまで完成度を高めていきましょう。

商品パッケージのデザインの場合、余白の取り方、文字や画像のメリハリなど。

「神は細部に宿る」という言葉がある通り、細かな配慮を取り入れ完成度を高めるほど、信頼できるという印象が強くなります。

 

付加価値作り パズルのピース

 

例えば名だたる一流企業を見てみると、商品はもちろんWEBページの作りこみ、チラシの品質など、細部にいたるまでデザインの完成度は非常に高いものです。

 

もちろん最初からいきなり完璧なものを作ることはできません。

大切なことは常に磨き続けるという意識です。

 

完成度を上げる ⇒ 信頼を高める

世界観同様にブランド構築につながる流れなので、事業を続ける限りは完成度を高め続けましょう。

 

ヤナケン
完成度を高めることは、当たり前のようで軽視されがちな部分です。

特にニッチ産業のように小さな市場の場合、取り組まれている方が非常に少ないので、完成度を高めるだけでも他社との差を生み出すことができます。

IDEA3:デザインで想いを伝える

商品への熱い想いや開発背景は、それだけで魅力的に見え価値を生み出すものです。

例えば「10年間寝る間も惜しまず開発した商品」と聞いただけで、かなり興味が湧いてきませんか?

こうした想いや背景はチラシやパッケージ、添付のカードにどんどん掲載して、訴求していきましょう。

※といってもダラダラと文章が長くなるのはNGです

 

付加価値 想いを伝える

 

簡潔なメッセージが書けたら、次にデザインにその想いを反映していきましょう。

例えば「何よりも人とのつながりを大切にしている」というメッセージを伝えたい場合、文章は丸みのある温かい文字で書き、暖色系の茶や緑をメインカラーにするなどです。

より具体的にしたい場合などは、背景にハートや手のイラストを入れることも効果的です。

想いを視覚的にデザインすることで、文章だけの時よりも伝達速度が上がり、同時に雰囲気も演出されます。

 

特に商品やチラシなどを多数の物から選んでもらう場合、

デザインで素早く興味を惹きつけ⇒文章を読んでもらう

この流れを意識しながら文章作りとデザインを進めて行けば、購読率が上がり成約へとつながりやすくなっていきます。

 

起業後期:ブランディングにデザインスキルを活かす

中期段階の付加価値作りが順調に進み利益が拡大し始めてくると、いよいよブランディングの領域に入っていきます。

ブランディングができると市場に確固たる地位が築かれ、長期的に収益を上げ続けることができます。

 

ブランディングは短期間で実現出来るものではありません。

デザインを最大限に活用しながら世界観を演出し、完成度を高めていくことで少しずつ形成されるものです。

焦ることなく一歩一歩着実にブランディングを進めていきましょう!

 

ブランディング ベンツ

ブランディングの本質

そもそもブランディングの本質は何でしょうか?

私は“お客さんから圧倒的な信頼感を得ること”がブランディングの本質だと思っております。

 

一流のハイブランド、ルイヴィトンを思い浮かべてください。

ルイヴィトンが好きな人が、ルイヴィトンよりも品質が良く安い商品を買うでしょうか??

応えは明白で、絶対に買いませんよね!

 

ブランディング ルイヴィトン

 

この理由はルイヴィトンがファンを惹きつけ、圧倒的な信頼を勝ち得ているからです。

ファンにとって、ルイヴィトンを買うことに意義があるため品質や価格の差は問題になりせん。

※ハイブランドのイメージなので、逆に安くすると売れなくなります

 

この信頼は単に年数を重ねて生み出せるわけではなく、コンセプトの明確さ、世界観の演出、完成度の高さ、消費者ニーズにこたえる姿勢、実績の一つ一つが折り重なって生まれるものです。

つまりブランディングとは、着実に積みあげてきたビジネスの結晶とも呼べます。

 

ブランディングが構築されると、その市場で確固たる地位が築かれます。

そうなると競合がいくら参入してもびくともせず、単価の高い商品でもバンバンと売れるようになります。

さらに熱狂的なファンからの指示により何度も購買してもらえるという、夢のような状態になります。

 

ブランディングと聞くと「うちは小さいから無理だ…」と考えるかもしれませんが、事業の規模は関係ありません。

むしろ長期的な成長を願うのであれば、小さいうちからしっかりとブランディングを意識する必要があります。

 

ブランディングの3ステップ

STEP1:ターゲティングでコアターゲットを明確にする

ブランディングの進めていくうえで大切なことは、ファンになってもらえそうなお客さんを明確にして客層を絞るということです。

選んで絞ることをターゲティング、絞られたお客さんをコアターゲットと言います。

 

ターゲティングをしてコアターゲットのニーズに集中的に答えると、商品やサービスの魅力が相手の心に響き、ファンになってくれやすくなります。

逆にコアターゲットを決めずに幅広いお客さんに商材を打ち出し続けると、魅力がぼやけてしまい誰の心にも響かなくなります。

 

ターゲティング

 

コアターゲットの見つけ方として、すでにビジネスをしていてある程度どういったお客さんが自分の商品を買うのかが分かっているのであれば、そこからファンになり得る人を探していきます。

例えば客層として20代の女性が7割、30代の女性が3割で、特に20代の女性のリピーター率が多いという場合。

絶対数とリピート数から見ても20代女性の方がコアターゲットとしては適切です。

30代の女性は今後ふるいにかけていくことになりますが、とはいえいきなり削るとリスクが大きすぎるため、徐々に20代への方へ力の加減をシフトしていきます。

そうしてコアターゲットだけでも十分な利益が獲得できるようになってから、最終的に絞りこみをするという流れです。

 

ヤナケン
起業初期から対象を絞ろうと考えている方はリサーチに時間をかけて、これから売り出そうとしている商品が対象に受け入れられるのかを確認してからはじめるようにしてください。

オススメはまずは対象を絞らずに広く打ち出し、反応が取れるようになってきてから絞りこみをかけるという流れです。

 

(補足)

よく「ターゲティングをすると客数が減ってしまうのでは?」という声を聞きますが、よほど狭い範囲でなければ、コアターゲットを決めても包括的に他の客層も集まるものです。

コアターゲットをファンに変え、その他の客層を包括的に得ておけば、お客さんの絶対数を減らさずにファンを獲得することが出来ます。

 

STEP2:コアターゲットにコンセプトを打ち出す

コアターゲットを惹きつけるために、 自分の商品の明確な価値(コンセプト)を全力で打ち出しましょう。

明確に打ち出された価値をコンセプトと呼び、コンセプトを伝える方法として簡潔なキャッチコピーやイメージを使うことが効果的です。

例えば20代女性に対し「リーズナブルな価格でセレブ化粧を楽しめるコスメセット」といった具合で打ち出すと、20代でセレブにあこがれている女性の心に響きます。

 

ただし、勝手な思い込みからやみくもにコンセプトを打ち出してしまうと、全く心に響かなくなります。

強力なコンセプト作りには事前にリサーチと検証を行い、コアターゲットの心理・願望を予め掴んでおく必要があります。

  • お客さんが商品の何に魅力を感じているのか?
  • お客さんにとって魅力的な体験や未来は何か?

この辺が明確に掴めて初めて、コアターゲットの心に響くコンセプトが提示できるようになります。

 

コンセプト

 

まだ起業をしていない段階でコンセプトを作りを始めるのであれば、十分なリサーチと検証は欠かせません。

調べに調べて「絶対にいける!」という確信があれば、起業前からいきなりコンセプトを打ち出すのもありだと思います。

 

といっても、やはり起業前からいきなりコンセプトを決めるのはリスクが高いので、小口販売などリスクの低い実践の場で妥当性を確かめていきましょう。

実践しながらお客さんの反応や声が集め、それを基にコンセプトを磨けば、より強力なコンセプトが打ち出せるようになります。

STEP3:市場での自分のポジションを明確にする

コアターゲットが決まりコンセプトが明確になると、参入市場での自分のポジションがはっきりとしてきます。

ポジションがはっきりしてきたら流通額や将来性を意識し

  • 独自性を発揮し、さらにポジションを強めていくにはどうしたらよいのか?
  • 今のポジションでファンを作るにはどうしたらよいのか?

といった感じで今後の戦略を練るといいでしょう。

 

ポジショニング キャリアアップ

 

 

 

ヤナケン
もし自分のポジションに将来性が感じられない場合は、ポジションをずらすのも戦略としては良いのですが、その際は掲げたコンセプトにずれないようにずらすことが大切です。

例えばルイヴィトンが「100均をはじめます!」なんてことになると、高級品というコンセプトからずれてしまいます。

そうするとファンが抱くイメージとギャップが生まれブランドの崩壊につながりかねません。

※ルイヴィトンはイメージを壊さないためにセールやアウトレット販売もしないようです

ポジションを変える場合は、あくまでもコンセプト内でとどめておくことが大切です。

STEP4:顧客ニーズに応え、熱狂的なファンを生み出す

コアターゲットにコンセプトが提示できたら、後は熱狂的なファンを増やしていきます。

熱狂的なファンが増え支持されて初めて、ブランディングが確立されるといっても過言ではありません。

 

ファンになってもらうためには顧客心理への徹底理解と、顧客ニーズに沿った事業改善が求められます。

ちなみに顧客ニーズは時代と共に変わるため、常にフィードバックを取りながら事業改善し続ける必要があります。

 

フィードバック
 
 熱狂的なファンづくりの事例

ホテル業界でNo.1と呼ばれ、確固たる地位を築いているブランドと言えばリッツカールトンではないでしょうか。

熱狂的なファンが世界中にいて、40%~50%と業界において驚異のリピート率を誇るホテルです。

(宿泊した人の2人に1人がリピーターになる計算ですね)

 

以前、リッツカールトンの従業員向けの研修に参加したことがあるのですが、ファンを惹きつけるためにリッツカールトンが大切にしていることを教わったので一部ご紹介いたします。

 

リッツカールトンでは設備が素晴らしいとか豪華な部屋にするとかではなく、お客様の要望に全力でお応えすることに力を入れております。

例えばスーツのお客様がホテル内でキョロキョロしていれば『会議室をお探しですか?』とか『コピーやファックスはコチラからお送りできます』と一歩進んだ声がけをします。

また読みかけの本がソファーの上にあれば、ブックマークを挟んでおくなどお客様が望むことを一早く提供するように努めております

こうしてお客様のご要望に地道にお答えすることで、リッツカールトンといブランドを築き上げてきました。

 

いかがでしょうか?

特に技術の進化が速い現代においてビジネスで生き残っていくためには、あれこれ新しいことに手を出すのでなく、リッツカールトンのような地道な努力を重ねファンを獲得していくことが欠かせないと私は考えております。

デザインでビジュアルブランディング

ブランディングは幾重もの要素が織りなすことで形成されますが、お客さんに与える視覚的なイメージも大切な要素の一つです。

デザインの知識とスキルを高めると、ビジュアルブランディングを仕掛けることが出来るようになります。

 

センス 鍛える

 

例えば

  • 黒と白を基調としたデザインでシックさを演出する
  • 可愛らしいデザインでポップなイメージを持たせる
  • ドシッと重厚感のあるデザインで信頼感を与える

このようにデザインを使い分け、ビジュアルブランディングを進めていきます。

 

ビジュアルブランディングが出来ると与える印象が良くなることはもちろん、コンセプトが感覚レベルで伝わるようになります。

 

ヤナケン
ビジュアルブランディングの進め方として、既に売れ筋の商品や反応の取れるWEBサイトやチラシがある場合、一つ一つのデザイン性を高めることからはじめてみてください。

デザイン性が高まるほどイメージアップにつながり、反応率や成約率も向上していきます。

デザインの実務的な部分は外注化する

最後にデザインマーケティングの補足的なことを解説しておきます。

ビジネスの初期~中期にかけては自分でデザインをして、しっかりとした概念と経験、スキルを身に着けたほうが良いのですが、デザインに慣れてきたら全体の方向性だけ決めて実務は外注のパートナーにお任せするようにしましょう。

 

デザイナーの探し方は色んな方法がありますが、手っ取り早いのはLANCERSのような仕事募集サイトを活用する方法です。

 

Lancers

 

 

こういった場を活用すれば、デザイナーに困ることはありません。

デザインの実務を外注しながら、自分はもっと大切な部分(リサーチやコンセプト、リストマーケティングの構築)に注力していきましょう。

 

ヤナケン
デザインを外注する際のアドバイスとして、まずは簡単なデザインを数名のデザイナーさんにお任せしてみましょう。

その中から相性の良いデザイナーさんを抜擢し、長くお付き合いしていくのがオススメです。

優秀なデザイナーであれば、細かい指示がなくても意図を汲み取りながら、完成度の高いデザインを納品してくれます。


以上、ビジネスにおけるデザインマーケティング戦略の全貌を解説してきました。

要所要所を深く知りたい方は、下記コメント蘭より質問してください。

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柳井 謙一

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