

偉人・成功者も昼寝を習慣化していた

歴史的な偉人・成功者中にも、昼寝を習慣化していた人たちは沢山います。
たとえばウィンストン・チャーチル、ナポレオン、ジョン・F・ケネディー、エジソン、ダリ、ロックフェラー、ルーズヴェルト、エジソン、ナポレオンといった偉人たちは、よく昼寝をしていたようです(※正確には寝たい時に寝る)。

『私の昼寝を邪魔したね? 明日からこなくていいから!』
こりゃ、たまったもんじゃないですね(笑)
なぜ昼寝するのか?

昼寝をした方が良い理由は以下の通りです。
- 疲れが取れる
- 雑念が取り払われ、脳がスッキリする
- 感情がリセットされる
- 細胞が沈静化する
疲れている時に無理して続けても生産性は上がりません。
そんな時は軽く睡眠を取り脳をリセットしたほうが何倍も効率が良くなります。

どのくらい寝ればいいの?

昼寝の時間は10分~15分程度の短い時間でも効果があると言われてます。
私が会社勤めの時は12:30から15~20分でタイマーをかけ、机に突っ伏してました。
周りの雑音がうるさいときはイヤフォンを使うのもオススメです。
眠いんだけど寝れない…

人によってはなかなか寝れない人もいると思いますが、目をつぶって静かにしているだけでも、脳はリフレッシュすると言われてます。
なかなか寝れない時は無理に寝ようとせずに、目を閉じただただリラックス(瞑想)するようにしてみてください。
寝すぎは注意!

長時間練ると、寝起き後だるくなってしまい逆効果になってしまうことがあります。
あくまでもリセットタイムという認識で、最長でも1時間を目安に寝すぎないように注意しましょう。
オススメの時間帯は?

時間帯は人によってそれぞれ、寝たい時に寝ればいいと思います。
会社勤めであれば昼食後、主婦であれば家事が一段落した時など。
眠くなりがちな時間に少し寝るようにすれば、脳がリフレッシュするはずです。
論より証拠、まずは試してみよう!
昼寝の習慣はすぐにでも試せることなので『本当に効果があるのかな?』と思ったら、まず試してみましょう!

ご拝読ありがとうございました。
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柳井 謙一
柳井です。
朝から夕方にかけて、集中力が徐々に下がってきませんか?
私の場合、昼はやっぱり集中力が下がりがちで、朝ほどのパフォーマンスを発揮できない傾向があります。
『とはいえ、昼からの時間も無駄にはしたくない』
そこで取り入れているのが昼寝の習慣で、これがかなり効果絶大!
今回はパフォーマンスを取り戻す昼寝について、メリットとポイントを解説していきます。