完全解説!『VaultPress』の設定と復元の方法! WP公式バックアッププラグイン

完全解説!『VaultPress』の設定と復元の方法!-WP公式バックアッププラグイン

 

ヤナケン

こんにちは!

柳井です。

今回はJetPackの有償プランに登録すると使えるようになる、WordPressのバックアッププラグイン『VaultPress』について設定方法を解説します。

いやー、インストールした後の設定が結構大変で…私は2~3日苦戦しました。

その時のエラーの対処法なんかも書いてるので、これから導入される方は参考にしてみてくださいね!

※エックスサーバー向けの設定方法ですが、他のサーバーも基本的には一緒だと思います


VaultPressって?

VaultPress

≫VaultPress

 

VaultPressはWordPress公式のバックアップ用プラグインで、JetPackの有償プラン(年額5,000円程度)を契約すると利用できるようになります。

無償でもいろんなプラグインがあるんですが、ときどき挙動がおかしくなったり、WordPressのバージョンアップについてこれなくなったりと、結構不具合が多いんですよね…

 

なので、多少お金はかかりますが純正のVaultPressがオススメ!

最初の設定こそ面倒ですが、

使いやすさ的にも機能的にも、これ以上のバックアッププラグインはないと思います。

VaultPressのメリット

  • WordPressの純正プラグインなので安心
  • 常に自動でバックアップを取ってくれる
  • VaultPress側のサーバーが使われるので、容量を気にしなくていい
  • サーバに対する負荷が少ない
  • 復元はボタン1つで楽々
  • 仮サイトで復元を試せる機能がある

VaultPressのデメリット

  • JetPackの有料プランを契約する必要がある
  • 初期設定が面倒
  • 最初は復元が上手くいかないかも(対処法は後述)

 

VaultPressをインストールしよう!

STEP1. JetPackをインストール

JetPackのインストールについては、下記の記事を参考にしてみてください。

【Jetpack】20種を超える機能を一括導入!(インストール、オススメ機能について)

STEP2. JetPackの有償プランを契約

JetPackをインストールしたら、有償プランを契約しましょう!

契約はJetPackの設定画面、または連携済みのWordPress.comのサイトから契約できます。

プランは一番安いパーソナルプランで十分!

年額で5,000円以下なので、有償といっても大したことないんではないでしょうか??

プラン

STEP3. VaultPressをインストール

契約すると、VaultPressのインストールを進めるポップアップ表示が出てくるので、手順に沿って進めましょう。

WordPress.comとサイトを連携している方は、そちらからもインストールできます。

※インストール時のキャプチャがないので、具体的な解説ができずスイマセン…

 

ちなみに、サーバーのPHPを7.1に設定していると、VaultPressインストール時にエラーが出るかもしれません(2017年6月の段階)。

念のため、PHPを7.0に戻してインストールしてくださいね!

PHP7.1でJetpakがエラーになる件【原因と解決方法】

 

と、ここまでなら解説がなくても誰でも進めることができると思います。

で、いよいよここからが本題の設定です!

今回は私の環境上、エックスサーバーでの説明になりますが、他のサーバーでもやり方は変わらないと思うので、キャプチャなんかを参考に試してみてください。

 

VaultPressの設定画面を確認しよう!

最初に、VaultPressの設定画面を見てみましょう。

おそらく、こんな感じで表示されるはずです。

※私自身のすでに設定済みの画面です

Vault-Press-設定画面

 

ぐ、英語ばっか。。。

この時点で挫折しそうになりますよね(T_T)

 

ここから各項目の設定について解説していきますが、今回は私の環境上、エックスサーバーでの説明になります。

他のサーバーでもやり方は変わらないと思うので、キャプチャなんかを参考に試してみてください。

 

SSH、SFTPを設定しよう(記入の仕方は同じ)!

 

SSHやSFTPはサーバーからデータを取り出すための暗号化通信です。

なんでも、FTPよりも安全に情報伝達ができるらしい。。。

ま、難しいことはさておき、設定に挑戦してみましょう!

 

設定はVaultPress側とエックスサーバー側の両方で必要になります。

全体の流れを先に書くと

STEP1. VaultPress側の設定

STEP2. エックスサーバー側の設定

STEP3. VaultPress側で保存をかける

といった手順です。

 

それではやってみましょう!

STEP1. VaultPress側の設定

VaultPress設定画面に表示される『SSH』と『SFTP』のボタンをクリックすると、こんな感じで表示されると思います。

※実際だと未記入状態

SSH

 

なお、SSHとSFTPに記入する情報は同一です。

それでは、順番に各項目を埋めていきましょう!!!

 

【Server Address】

エックスサーバーのサーバーパネル内のサーバー情報に記載されている、『ホスト名』***.xserver.jpを記入しましょう。

サーバーパネル

 

【PortNumber】

10022を記入します。

≫エックスサーバーのSSH設定について

 

【Username】

エックスサーバーのサーバーパネルにログインするときに使う、『サーバーID』を記入しましょう。

サーバーパネルログイン

 

Password】

未記入でOKです。

※私の場合、すでに設定しているのでCurrent Passwordとか表示されてます。
 New Passwordはパスワードを変えるときに記入する項目です。

 

【Show Public Key】

『Shop Public Key』のボタンをクリックすると、何やらツラツラと英字が出てくると思いますが、これをまるっとコピーしておいてください。

public-key

 

記入する項目は以上で、後はエックスサーバー側の設定をしていきます。

この段階では、まだ『Save』ボタンを押さないでくださいね!

 

STEP2. エックスサーバー側の設定

サーバーパネルから『SSH設定』をクリックします。

SSH設定をクリック

 

↓↓↓

『公開鍵登録・設定』タブをクリックして、表示された空欄に先ほどコピーしたShow Public Keyの数値をペーストします。

公開鍵設定

 

ペーストしたら『公開鍵を登録する(確定)』を押して保存します。

以上で、エックスサーバー側の設定は完了です。

STEP3. VaultPress側で保存をかける

VaultPressの設定画面に戻り、青い『Save』ボタンを押しましょう。

“Attempting to connect…(接続を試してみるよ)”という英字が表示され、くるくると回るアイコンが表示されるのでしばらく待ちます。

ボタンに緑のチェックマークが表示されたら、無事に接続完了です!

成功

 

TIPS

TIPS

接続が上手くいかないからといって、エックスサーバーのセキュリティ設定をいじる必要はありません。

エックスサーバーは海外のアクセスを制限してますが、WPやJetPack、VaultPressのアクセスをデフォルトで許可してます。

接続が上手くいかないときは、正しい数値が記入されているかもう一度確認してください。

 

FTPを設定しよう!

次にFTPを設定していきましょう!

※SHHとSFTP設定が面倒な方は、FTPだけでもOKです

VaultPressの設定画面で『FTP』ボタンをクリックすると、こんな感じで表示されます。

FTP

 

【Server Address】

エックスサーバーのサーバーパネル内のサーバー情報に記載されている、『ホスト名』***.xserver.jpを記入します。

サーバーパネル

 

【Port Number】

21を記入します。

≫エックスサーバーのFTP仕様について

 

【User name、Password】

エックスサーバーのサーバーパネルにログインするときに使う、『サーバーID』、『パスワード』を記入しましょう。

※私の場合、すでに設定しているのでCurrent Passwordと表示

サーバーログイン

 

以上で記入は完了で、『Save』ボタンを押せば接続されます。

ボタンに緑のチェックマークが表示されれば、無事完了です!

FTP

 

Alternate(復元用の仮サイト)を設定しよう!

さてさて、ここから私がドはまりした復元用の仮サイト設定です。

まずVaultPressの管理画面を確認すると、こんな感じで表示されます。

※私の画面なのですでに記入済み

Alternate

 

もう見たまんま記入して欲しいのですが、念のため解説します。

 

【Site URL】

復元用の仮サイトのために任意のURLを作っておきます。

たとえばhttp://サイト名.com/bkup/とか、http://サイト名.com/kari/とかです。

 

【サーバー接続の方法を選ぶ】

仮サイト復元のために、VaultPressがサーバーに接続する方法を選びます。

先ほどSSH、SFTP、FTPをすべて設定しているので、なんでもOKですが、なんとなく馴染みのあるFTPがオススメです。

 

【Server Address、Port Number、Username、Password】

SSH、SFTP、FTPの設定で記入した情報と一緒です。

 

【Path to WordPress】

エックスサーバーであれば、たとえば仮サイトのURLをhttp://サイト名.com/bkup/で設定している場合。

↓↓↓

/サイト名.com/public_html/bkup

になります。

サイト名の後に、public_htmlを挟むのがミソですね!

 

 

以上で記入は完了で、『Save』ボタンを押せば接続されるはずなんですが…

うまく仮サイトのアップロードがされない場合は、バックアップ用のフォルダに格納されているwp-configのパーミッションを600に変更してみてください。

私の場合は、これでうまくつながりました。

 

TIPS

TIPS

接続が上手くいかないからといって、エックスサーバーのセキュリティ設定をいじる必要はありません。

エックスサーバーは海外のアクセスを制限してますが、WPやJetPack、VaultPressのアクセスをデフォルトで許可してます。

接続が上手くいかないときは、正しい数値が記入されているかもう一度確認してください。

 

Site URLを設定しよう

この項目は、単純にバックアップしたい自分のサイトURLを記入するだけです。

Site-URL

 

後はバックアップを待つのみ!

設定が終わったら、後は基本的に放置しておいてOKです。

VaultPressが定期的にあなたのサイトを自動バックアップしてくれます。

 

バックアップ状態は管理画面から確認できます。

バックアップ状況

 

バックアップされたらサイトを復元してみよう!

バックアップが正常にされているを確認したら、試に先ほど設定した仮サイトに復元をしてみましょう。

仮サイトで復元ができれば、本番でも安心して復元できますからね!

 

以下、復元の方法です。

最新のバックアップから『Restore』ボタンを押すと、チェックボックスが表示されるのですべてにチェックを入れて『Prepare Backup』をクリック。

restore

↓↓↓

画面が切り替り、READY TO RESTORE!の文字が表示されたら、『Change Site』をクリック。

Change-Site

↓↓↓

先ほどAlternateで設定した仮サイトを選択。

ちなみに、本サイトがとんでしまい復元が必要な時は、『Primary』で本サイトを復元します。

Alternate選択

↓↓↓

画面が切り替わったら『Restore to Alternate Site』をクリックすると、復元がはじまります!

仮サイトへ復元

 

 

以上で仮サイトの復元が始まります!!

ちなみに、復元作業が完了したのに仮サイトが上手く表示されないという場合は、FFFTPなどで仮サイトのプラグインを全て無効化してみてください。

プラグインのフォルダ名の語尾に、『-old』とか記入すれば無効化されます!!

 

最後に

以上、VaultPressの設定方法・復元方法についてでした!!

当初の設定を思い出しながら書いているため、もしかしたら若干間違いがあるかもしれません…

『書いてある通りにやったけど、うまくいかねーよ!』という時は、遠慮なくコメントくださいませ。

全力で書き直させていただきますm(__)m


ご拝読ありがとうございました。

コメントやご質問はお気軽に、ページ最下部にあるコメント欄よりどうぞ

ヤナケン

【下記画像をクリックして、儲かる物販ノウハウを手に入れる】 

ヤナケン公式メルマガ

メルマガ読者様限定で僕が身に付けた独自性・希少価値の高い物販ノウハウを、どんどん公開していきます。また有料級のプレゼントも無料で定期的にお届けします。

不要の場合は、いつでも解除可能です。
メルマガでお会いできるの楽しみにしております!

≫詳細が気になる方はコチラから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください